カウントダウン
使い方
- STEP 1
- イベント名、日付、必要なら時間とタイムゾーンを入力します(date は必須)。
- STEP 2
- 画面中央に残り日数・時間・分・秒がリアルタイム表示されます。
- STEP 3
- 「リンクをコピー」やシェアボタンで、現在の設定を再現するURLを共有できます。
注意事項
- date のみ指定時は 00:00 を基準とします(tz 指定時はそのタイムゾーンの 00:00、未指定時は閲覧者ローカルの 00:00)。
- イベント名はXSS対策のためサニタイズしています。
- すべてブラウザ内処理で、データはサーバーに送信されません。
豆知識
IANAタイムゾーン(例:Asia/Tokyo, America/Los_Angeles)を指定すると、時差や夏時間に対応しやすくなります。
Web Share API対応端末では、ネイティブの共有シートが開きます。
別の端末・タイムゾーンで開いて動作差を確認してみましょう。
URL パラメータで状態を共有できます(date, time, tz, event, lang)。
「タイムゾーンを固定」をオンにすると、受け手の環境に依存せず同じ時刻を再現できます。
時刻は秒まで指定できます(例: 13:45:30)。入力欄は秒も扱えるよう step=1 です。
カウントダウン表示はレスポンシブで、画面サイズに応じて読みやすい大きさに調整されます。
到達時は 00:00:00 のまま固定し、英語ロケールのときだけ “Complete” を表示します。
よくある質問
QUESTION 1
URLパラメータは何に対応していますか?
date(必須)、time、tz、event、lang に対応しています。未指定の time/tz/lang は閲覧者の環境に依存します。
QUESTION 2
カウントダウンがズレることはありますか?
DST(夏時間)や端末の時刻設定によって表示が前後する場合があります。tz を固定して共有すると意図通りになりやすいです。
QUESTION 3
夏時間(DST)は考慮されますか?
はい。Intl API に基づいてオフセットを計算しており、基本的に DST の切り替えも反映されます。
QUESTION 4
秒の表示を消すことはできますか?
現時点の仕様では常に HH:MM:SS を表示します。ご要望があれば設定で切替できるよう拡張可能です。
QUESTION 5
共有リンクの言語はどう決まりますか?
lang=ja / lang=en を付与できます。無指定の場合は現在のロケールが自動的に付与されます。
QUESTION 6
URL の tz と受け手のタイムゾーン、どちらが優先されますか?
「タイムゾーンを固定」をオンにし tz が付与されていればそれが優先されます。オフの場合は受け手の環境のタイムゾーンが適用されます。