.gitignore 生成ツール
対象の技術や環境を選択すると、.gitignore を自動で結合・重複除去して生成します。
使い方
- STEP 1
- 必要なテンプレート(技術・環境)にチェックを入れます(複数選択可)
- STEP 2
- 選択したテンプレートの内容が自動で結合され、下のテキストエリアに表示されます
- STEP 3
- プロジェクトに合わせて不要な行を削除・微調整します
- STEP 4
- コピーまたは .gitignore としてダウンロードし、リポジトリ直下に配置します
- STEP 5
- 既存の .gitignore がある場合は上書きではなく差分を取り入れることを推奨します
注意事項
- テンプレートはローカルに保持しており、生成処理はすべてブラウザ内で行います
- プロジェクトに合わせて不要な行を削除・編集してご利用ください
豆知識
macOS とエディタ(VSCode/JetBrains)の除外設定は、ほとんどのプロジェクトで有効
Node.js + Next.js の場合、.next/ と out/ の除外でビルド生成物の混入を防げます
CI/CD で生成される成果物(dist/build/coverage/)は基本的に除外対象
.env など秘匿情報はコミットせず、テンプレートには含めないのが原則
モノレポでは各パッケージ共通の除外(node_modules/ など)をルートで定義
言語別テンプレートと IDE/OS テンプレートを併用すると取りこぼしが減ります
生成後に不要な空行を整理すると読みやすくなります
チーム運用では .gitignore のルール追加はPRで合意形成すると安心
よくある質問
QUESTION 1
生成は安全ですか?
はい。すべての処理はブラウザ内で完結し、サーバーへ送信されません。ファイルは保存されません。
QUESTION 2
テンプレートを追加できますか?
現時点では固定ですが、リクエストいただければ追加入れます。必要に応じてローカルで行を編集してください。
QUESTION 3
既存の .gitignore と競合しませんか?
既存のルールを尊重した上で、本ツールの出力を差分で取り込む方法を推奨します。重複行は自動で可能な限り排除しています。
QUESTION 4
モノレポはどう運用すべき?
ルートに共通の .gitignore を置き、必要なら各パッケージにも局所的な .gitignore を設置します。
QUESTION 5
環境差分(開発/本番)で分けられる?
.gitignore 自体は環境切り替えを意図しないため、除外対象は共通にし、環境依存の設定は .env.* などで管理してください。
QUESTION 6
誤って必要なファイルを無視してしまった
該当行を .gitignore から削除し、既に Git によって無視されている場合は `git add -f` で強制追加してください。
QUESTION 7
どの順番で選べば良い?
まず OS/エディタ、次に言語、最後にフレームワーク/ホスティングの順で選ぶと取りこぼしが少ないです。
QUESTION 8
.gitignore はプロジェクトごとに共有すべき?
はい。チーム全員の環境を揃えるため、リポジトリにコミットして共有するのが基本です。